スクリーニング基準

全上場企業 3,971 社から、 本当に「買える」銘柄を絞り込むための8つの条件

1

売上高推移長期的な上昇トレンド

本業の成長性を確認。右肩上がりでない企業は配当の原資が細る。長期トレンドで判断し、一時的な落ち込みは許容する。

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2

EPS赤字なし・増加傾向

1株あたり純利益。赤字がないこと、かつ増加傾向にあることで「稼ぐ力が本物」と判断する。

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3

営業利益率10%以上

10%以上は本業の競争力がある証拠。低すぎると景気悪化時にすぐ配当が削られる。

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4

自己資本比率40%以上

企業の財務的な体力。40%以上あれば不況でも倒産リスクが低く、配当を守りやすい。

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5

営業CF赤字なし・増加傾向

利益ではなく「実際に現金が入っているか」を見る。赤字CFが続く企業の配当は見せかけの可能性がある。

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6

利益剰余金CAGRプラス成長

過去の利益の蓄積。CAGRがプラスであれば企業が着実に内部留保を積み上げており、配当の継続性が高い。

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7

配当継続性実質減配1回以内(過去10年)

過去10年の配当履歴を分析。記念配当を除外した実質的な減配回数で判定。1回以内なら許容。

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8

配当性向30〜70%

利益の何%を配当に回しているか。30%未満は還元不足、70%超は将来の減配リスクが高い。

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なぜこの基準なのか?

高配当株投資の最大のリスクは「減配による株価下落」です。当研究所では、表面的な利回りだけでなく、 「その配当を将来にわたって維持・増配できる財務基盤があるか」を最重要視しています。 営業CFと自己資本比率の条件は、一時的な利益ではなく「稼ぐ力」と「蓄え」を見るための防波堤です。

さらに確認したい3つの補助指標

参考

以下はスクリーニングの合否には影響しませんが、銘柄詳細ページで参考値として表示しています。

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PBR0.5〜1.5倍が適正

株価が純資産の何倍かを示す。0.5〜1.5倍が適正ゾーン。低すぎると業績悪化の兆候、高すぎると割高で下落リスクがある。

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流動比率200%以上が目安

短期的な支払い能力。200%以上あれば、急な資金需要があっても配当原資を守りやすい。

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現金資産比率高く、上昇傾向

総資産に占める現金・現金同等物の割合。比率が高く年々上昇している企業は配当の継続性が高い。業種によって適正水準が大きく異なる。

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